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【終了】【10/27(木)開催】メンタルヘルスケアとレジリエンスで健康経営へ (無料オンラインイベント)
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近年、注目が高まっている「健康経営」。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html
この健康経営に向けた土台づくりに、メンタルヘルスケアは必須事項です。メンタルヘルスは、個人の問題だけでなく、組織全体で対応すべき課題です。
今回、一般社団法人 感情マネージメント協会 片田様、川見様にお越しいただき、メンタルヘルスの観点から職場環境や各個人の感情マネージメントについてご紹介していただきます。コミュニケーションが活発で誰もが生き生きと働くことができる職場環境をつくり、たとえ問題や困難が生じても対応できる柔軟なメンタルを各従業員が養うには、どうすれば良いのかのヒントをご紹介します。
また、リモートワーク環境下で、職場の活性化に課題を感じていらっしゃる方にもお役立ていただける内容です。
アジェンダ
● 健康経営とは
● 企業のメンタルヘルスの状況
● リモートワークがもたらす影響
● 予防策としてできること
・個人
・環境(ラインケア)
● 「立ち直る力」レジリエンス研修(イントロダクション)
● 関連コースの紹介
※内容は変更になる可能性があります。
開催日時・お申し込み
開催日時:2022年10月27日(木) 15:00~16:15
開催場所:オンライン(Zoom)
お申し込み:受付終了
スピーカー
一般社団法人 感情マネージメント協会 代表理事 片田智也 (かただ ともや) 様
公認心理師、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント
20代で起業し経営者となるが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害を負う。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るため、精神医療の実態と心理療法を探求し、カウンセラーに転身。行政や官公庁を中心にメンタルケア事業に多数参画。支援実績はのべ1万名を超える。カウンセリングから経営者、アスリートのメンタルトレーニングまで心の問題解決に広く取り組む。雑誌やWebメディアへの寄稿実績多数。
主な著書は『感情に振り回されないための34の「やめる」』(ぱる出版)、『「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣』(PHP 研究所)は韓国、中国、台湾、タイで翻訳出版されている。
一般社団法人 感情マネージメント協会 理事 川見敦子 (かわみ あつこ) 様
公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラー
情報サービス出版、外資系PR会社、人材サービス会社等の勤務を経て、働く人々の健康な心づくりのサポートを担いたいと産業分野の心理を学び、心理職・福祉職としての資格を取得。組織で働くメンタル不調者や精神障害者への相談支援、人事労務担当者へのコンサルティングを行っている。企業、中央官庁、自治体等でのメンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーション、精神障害者雇用等に関する研修登壇も多数。