デジタルラーニングの事例紹介
デジタルラーニングの実績
クインテグラルは、いち早くHRDソリューションのデジタル化を推進し、グローバル展開する多彩なプログラムをそのままオンラインでもご提供できるようにいたしました。また、多種多様なオンラインツールが持つ特徴を活かしたブレンデッドラーニングで、お客様の課題やニーズに合わせた最適な人材育成計画をサポートいたします。
テレワークやフレックス制度・裁量労働制の導入などにより、従来通りの人材育成計画を再検討される企業も増加傾向にあります。
多様な働き方に対応した人材育成計画をご検討されている皆さまにご活用いただけるよう、クインテグラルで実施したデジタルラーニングの実績や、現在の取り組みの一部をご紹介いたします。
※クインテグラルのデジタルラーニングについては、こちらをご参照ください。
対面での集合研修の内容を変更せずにオンライン化実施時間や進行方法に工夫を加え、対面型の集合研修で予定されていたプログラムを、そのままオンラインで実施いたします。 |
ブレンデッドラーニング対面またはリモート環境下で行うトレーニングやオンデマンドトレーニング、その他オンラインツール等を組み合わせたトレーニングをご提供いたします。 |
デジタルラーニングソリューション事例紹介
下記リンクより各事例をご覧いただけます。
- マネージャー向けフィードバック研修をオンラインで
- リモート環境での選抜型次世代グローバルリーダー育成
- オンデマンドディスカッションで時差の問題を克服したグローバル人材育成
- 現場での実践を中心に設計した中堅社員向けブレンデッドラーニング
- ブレンデッドラーニングで自己学習を促進
- オーダーメイドの動画と理解度チェックでチームビルディングの土台を醸成
- 対面で行うスタンダードプログラムをオンライン化
- 新入社員向け「オンライン・グローバルマインドセット」
CASE1
マネージャー向けフィードバック研修をオンラインで
全マネージャー(300名)向けの必須トレーニングとして、フィードバックスキル改善のための研修を実施。
事前課題として自身の課題となるリアルケースを準備し、ワークショップ内で現場に直結したディスカッションや相互フィードバックを行うことで身に付けた内容を職場ですぐに実践できるようにする。
CASE2
リモート環境での選抜型次世代グローバルリーダー育成
外資系企業の次世代グローバルリーダー向けに、英語でのリーダシップスキル研修を実施。
事前に配付した電子テキストを予習していただくことにより、英語に不安がある方にも安心してワークショップに参加して頂けるよう配慮した。
受講者間のインタラクティブな意見交換を行い、リモート環境下でも、学びを共有しながら経験学習を促進する。
CASE3
オンデマンドディスカッションで時差の問題を克服したグローバル人材育成
半年間をかけ、多国籍企業のマネジメント層(40名)向け研修を実施。
欧米・アジアなど、勤務地が異なる受講者間のディスカッションを無理なく効果的に行うために、顧客先のLMS上にあるSNS機能を使用し、各自の時間帯でディスカッションに参加できるようにした。
CASE4
現場での実践を中心に設計した中堅社員向けブレンデッドラーニング
オンデマンドトレーニングとオンライントレーニングを組み合わせ、100名規模の中堅社員向け階層別研修を実施。
「自己学習」×「オンラインツールを活用した集合研修」の合間にインターバル期間を挟んで現場で学びを実践する期間を設けることにより、反転学習を中心としたブレンデッドラーニングを提供する。
CASE5
ブレンデッドラーニングで自己学習を促進
問題解決スキルとコミュニケーションスキルの向上を目的とした研修を実施。
受講者が実務で悩んでいる課題を解決するため、①知識インプット、②現場での実践、③集合しての振り返り、の順番で進め、電子テキストを使用したインプットと、ワークショップでのアウトプットを繰り返すことにより、学習内容を身につけ、即戦力を養うよう設計した。
CASE6
オーダーメイドの動画と理解度チェックでチームビルディングの土台を醸成
オーダーメイドのビデオ動画を作成し、コミュニケーションスキルをベースとしたチームビルディング研修を300名以上の現場マネージャーへ提供。ビデオを活用したオンデマンドトレーニングと、オンラインサーベイツールを活用した理解度チェックを実施し、継続的な学習の促進と個別の課題を確認する。
CASE7
対面で行うスタンダードプログラムをオンライン化
対面で行う集合研修で予定していた7時間の公開コースだったが、3密を避けるためにオンライン化し実施。
CASE8
新入社員向け「オンライン・グローバルマインドセット」
新入社員(50名)向けのグローバルマインドセット研修をオンラインで実施。
事前にe-Learningでの自己学習を行い、2セッションに分けたワークショップでは、事前学習した知識の補強を図るためのインプット中心のセッションと、各受講者の発表をメインとしたアウトプット中心のセッションを行う。