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【プレスリリース】研修事例：売上優先から顧客第一へ「人が育ち、人を育てる」企業風土の醸成
クインテグラルは、ピーロート社に提供したマネージャー研修の事例インタビューを公開しました。ピーロート社はこれまでの売上優先を見直し顧客第一主義へ変わるため、企業風土「人が育ち、人を育てる」への変革に着手。マネージャー研修によって変革を加速しました。
日本および アジアで企業向けに各種研修、人材開発コンサルティング事業を行うクインテグラル株式会社 (以下、クインテグラル 東京都新宿区、代表取締役社長 大谷 有三) は、ピーロート・ジャパン株式会社 (以下、ピーロート 東京都港区、代表取締役社長 齊藤 直人 代表取締役CEO アントニー・グルメル) に提供したマネージャー研修の事例インタビューを2023年8月31日に公開しました。
【マネージャー研修の背景】
ピーロートは全国35カ所に営業所をもち、ワインを個人のお客様、レストランや流通向けに直接販売しています。これまでマネージャーは営業成績のみで評価されてきていたため、顧客満足よりも売上を優先し、部下を数字で追い立てるマネジメントが主流でした。営業やマネジメントスタイルを変えるため、「人が育ち、人を育てる」企業風土への変革に着手。クインテグラルのマネージャー研修によって、変革を加速しました。
【マネージャー研修概要】
対象者：数名の部下をもつ課長職
目的：人を通して成果を作るための本質的なスキル、および部下の能力を最大限に引き出し、チームに信頼感と結束を生み出すための意識とスキルの習得。
期間：2日間
形式：講義、個人演習、グループワーク
内容：クインテグラルの研修「エッセンシャルマネジメントスキル」と「協働的リーダーシップ」の中から抜粋をして、ピーロートで必要としている項目で構成。
・エッセンシャルマネジメントスキル 2日間
・協働的リーダーシップ 2日間
【人が育ち、人を育てる企業風土の醸成 社員の声「光がみえた」】
齊藤社長自ら研修に参加して、研修内容と社長の考えが合致していることを自社の例で取り上げながら説明されました。研修の他にも、オンライン研修の開催、評価制度の見直しを実施されています。インタビュー時に、企業風土の変革の中にいる社員の方は、「やっと会社が正しい方向に動き始めたと感じています。ようやく光が見えた」と話されました。
インタビューの詳細は、管理職研修事例 ピーロート・ジャパン株式会社よりご確認いただけます。
【クインテグラルの研修の特徴】
クインテグラルは、マネジメント・リーダーシップ研修をはじめ、グローバル人材育成やダイバーシティ推進などの研修を幅広く提供しています。
●世界有数の人材育成組織AMA
クインテグラルは、設立100周年を迎えた世界有数の人材育成組織であるAMA（American Management Association）の研修を日本およびASEANで提供しています。AMAは1923年に米国のビジネスリーダーによって設立され、ピーター・ドラッカー氏はAMAの終身顧問でした。
●企業の課題を解決
AMAでは、市場調査や会員企業の経営幹部が共有した企業の課題やベストプラクティスを基に、研修を開発しています。
●実務で即活用
学習理論に基づいた設計で学びと成長を最大化し、実務ですぐに活用できます。
●講師は、ビジネス経験、アカデミックな知識、講師経験が豊富
研修参加者は、経験豊富な講師の視点やアドバイスから実務で役立つヒントを得ることができます。
●豊富な研修プログラム (バイリンガル対応)
研修プログラムは、基本的な考え方・知識から戦略を実現するためのスキルまでをカバーしています。
●専門のコンサルタントが企画段階から支援
企業内研修では、専門のコンサルタントが研修の企画、実施、評価、フォローまでを支援します。
