AMA
クインテグラルは、世界有数の人材育成コンサルティング組織
AMAブランドのトレーニングを提供しています。
AMAは1923年、企業の成長に必要な"マネジメント"や"リーダーシップ"能力を
どうすれば効果的に教育できるか?といった実務家たちの熱い思いから誕生した
世界有数の人材育成コンサルティング組織です。
AMAの特徴
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1. 企業の課題・ベストプラクティスを反映したコース開発
ビジネスの課題は、市場のニーズや景気動向とともに刻々と変化します。
AMAでは業種やテーマ別にカウンシル(委員会)を設置しており、市場調査や会員企業の経営幹部が共有した企業の課題やベストプラクティスをもとに、コース開発を行っています。 -
2. 実務に役立つコースを、世界の拠点にて受講可能
AMAのコースは、グローバル化に対応し、世界の拠点にてコースが設けられ、受講可能です。
講義は講師と参加者同士のインタラクティブ(双方向)なやり取りで、時にはペアワークやグループディスカッション形式の演習を交えて進行します。受講者は、自ら考え、発言し、行動することによって気づきを得て理解をより高めます。
AMAの歴史
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1920
- 1923年
- ビジネスリーダーが意見交換を行う場としてニューヨークに創設。
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1930
- 1931年
- 市場の予測やビジネストピックの情報交換を行う場としてNational Packaging Expositionを初開催。
100社近い出展社と10,000名以上の参加者を集め、1980年代まで続く。 - 1938年
- AMA主催の7つのカンファレンスに3,800名のエグゼクティブが参加。
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1940
- 1947年
- 11のカンファレンスが1947年から開催され、各カンファレンスにおいて少なくとも500名ものマネジャーが参加するようになる。
- 1949年
- グループディスカッションを含めた少人数ワークショップ形式を開始。
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1960
- 1961年
- ヨーロッパ支社(Management Centre Europe)をブリュッセルに開設。
- 1966年
- メキシコシティにManagement Centre Mexicoを開設。
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1970
- 1974年
- トロントにCanadian Management Centreを開設。
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1990
- 1990年
- 中国に進出。
- 1993年
- AMA日本支社が営業開始。
※写真は、AMAの終身顧問 ピーター・ドラッカー氏が、オープニングセレモニーでスピーチする様子
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2010
- 2012年
- 日本における事業をグローバルナレッジネットワーク株式会社(現トレノケート)に譲渡。新設したグローバルナレッジマネジメントセンター株式会社にてAMAサービスの開始。
- 2017年
- グローバルナレッジマネジメントセンター株式会社から、クインテグラル株式会社に社名変更。
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2020
- 2024年
- クインテグラル株式会社は、アルー株式会社の傘下に入る。
AMAは、75カ国以上、2万5000社で採用、
過去10年で1000万人以上の方々に受講され、その能力開発に寄与してきました。
世界のAMA拠点
AMAが世界中に持つネットワークは、企業そして受講者ひとりひとりが、グローバルに活躍するビジネスプロフェッショナルとの知識交換の機会を実現します。