プログラムラインナップ

【PDU対象】RPA×BPMによる業務プロセス改善 ~働き方改革実現に向けた業務可視化と継続的改善~(BSC0036G)

コース概要

ホワイトカラーの生産性向上や、“働き方改革”を実現するツールとしてRPAに注目が集まっています。しかし「現状のやり方」のままの定型業務をRPAに置き換えるだけでは、部分的なボトルネックの解消にすぎません。

RPAの効果をさらに上げるためには、人手の作業への負担軽減やコスト削減だけではなく、現状の業務のやり方そのものを見直す「業務プロセスの改善」をおこなったうえで、適材適所にRPAを導入することが鍵となります。

本コースでは、このような課題に有効な業務プロセスの改善手法である「BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)」、および業務プロセスをモデル図として可視化し、複数の業務プロセスの繋がりを横断して把握するための手法である「BPMN(BPMの業務フロー記述法)」を習得します。

さらに現状の業務プロセスに対する改善策をBPMNにより検討し、あるべき業務プロセスを継続的改善の視点から提案します。
実務において「BPMNを用いて関係者と業務改善の取り組みをはじめられる」ようになることを目指します。

インフォメーション

  • 価格
  • お問い合わせください
  • 言語
  • 日本語
  • 主催
  • トレノケート株式会社
  • 開催場所
  • オンライン/東京/大阪/名古屋/その他
  • 期間
  • 2 日 (9:30-17:30)
  • PDU
  • Business Acumen: 14.0

重要なご連絡・ご確認事項

  • OnlineセミナーはZoomを使用いたします。

学習目標

  • ● BPMの概要を理解する
  • ● RPAの概要、RPAと業務プロセスとの関係を理解する
  • ● BPMNによる基本的な業務フロー作成手法を習得する
  • ● 業務の可視化と改善のための主な手法を理解する
  • ● BPMNを用いて関係者と業務改善の取り組みをはじめられる

対象者

  • ● ホワイトカラーの生産性向上、働き方改革を検討される方
  • ● 業務プロセスの改善におけるBPM(N)の活用に興味がある方
  • ● RPAを活用した業務プロセスの改善を検討されている方
  • ● RPAの導入効果を継続的に発揮したい方

学習内容

1. 業務プロセス改善の全体像
 - 働き方改革と業務プロセス改善

2. RPAの概要と活用
 - RPAの概要
 - RPAの活用と留意点

3. BPMの概要
 - BPMとは
 - BPMNとBPMS

4. BPMNの記述法
 - BPMNの基本的な記述法
 - 共通言語としての有用性

5. 業務プロセスの可視化
 - 業務卸し・可視化の手法と留意点
 - 業務フローの作成手順と留意点

6. 業務プロセスの改善
 - 改善の手法と着眼点

7. 業務プロセス改善の進め方
 - 継続的改善の流れと体制
 - KPI設定とモニタリング

前提条件/事前課題

特になし

ご注意事項・ご確認事項

  • ● 本研修は、トレノケート株式会社の主催コースです。
  • ● 本研修の申込後、締切日を過ぎたキャンセル、日程変更はキャンセル料として受講料の全額をお支払いいただきます。
  • ● 締切日の設定は以下の通りです。締切日が当社休業日の場合は、直前の営業日までとなります。
  •   キャンセル:コース開始日の16日前 日程変更/受講者変更:コース開始日の3営業日前
  •   日程変更は同一コースにつき1回限りです。

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月曜日 ~ 金曜日 9:00~17:30

休業日:土曜日・日曜日、 国民の祝日、年末年始休日 (12/29~1/4)